こんにちは 管理人の石川です(プロフィール)。
ITパスポートを受験することに決めたら、まず一番はじめに 絶対にやっておくべきこと があります。それは・・・
- 受験する日を決める(自分で)
ITパスポートの独学受験において(地味だけど)非常に重要なのが「受験日の選定」です。しかし、なぜ受験日の決定が大事なのでしょうか?
この記事では、その重要性について解説しています。
「受験日の選定」が独学成功の鍵!
ITパスポートは以前、年に2回だけ実施されていたのですが、CBT方式が採用されて以降、全国の会場で随時開催されるようになりました。
おかげで受験チャンスが増え、自分に都合の良い日に受験できるようになったわけですが、これはこれで困った問題が発生しました。
冗談のような話ですが、実は結構重要なポイントです。
「ま、いつでも受けられるし・・・」と、ダラダラ受験を引き延ばしてしまう人が非常に多い!
実際、随時受験が可能になった2011年11月から翌2012年10月までの1年間の受験者数が、それ以前とくらべて半減したという洒落にならない統計結果もあります。
受験日から逆算して学習計画を!
そこで当ブログでは、学習をスタートする前に まず受験日を決め、それに向けたスケジュールを組むことをおすすめしています。
つまり、受験日から逆算して学習スケジュールを組みましょうということです。
単に「このあたりの日程でうけようかな・・・」と漠然と眺めるのではなく、具体的に○日の○時に受験する!と決めるところまで行いましょう。受験の申し込みは3ヵ月後まで可能です。
ちなみに、文系大卒で非IT系企業に10年ほど勤務している管理人は、勉強期間として2ヶ月を設定しました。
関連記事管理人おすすめの勉強法はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
というわけで、ITパスポート受験日設定の重要性についてまとめてみました。
お尻に火がつかないとやらないのであれば、自分で火をつけるしかないんです。
なにはともあれ まず試験日を決めることを最優先で行ってください!
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