管理人のおすすめ問題集はコチラ!

ITパスポートの正式名称は? 履歴書への記載例と作成時の注意点

こんにちは 管理人の石川です(プロフィール)。

この記事では、ITパスポートの正式名称と、履歴書(免許・資格欄)への記載例を紹介しています。

ITパスポートの正式名称

ITパスポートの正式名称は「ITパスポート試験」です。

履歴書に記載する試験・資格名は必ず正式名称である必要がありますので注意しましょう。

履歴書への記載方法

履歴書の「免許・資格」欄に記載する場合は、以下のように記載します。

  • ○○年○○月/ITパスポート試験 合格

日付は、合格証書に記載されているものを記載します。

記載例

履歴書記載時の注意点

合格証書の日付を記載!

取得年月は、合格証書に記載されているものを記載します。試験日や合格発表の日を書いてはいけません!

取得年の表記形式は、和暦(平成・令和)でも西暦でも問題ありません。 ただし 履歴書内の他の欄の表記と統一されている必要があります(西暦なら西暦で統一する)。

証明する資料が必要な場合は?

ITパスポート試験に合格したことを証明する書類の提出が必要な場合は、IPAから「合格証明書」を発行してもらいましょう。

交付手数料 700円/通
必要書類
  • 申請書
  • 「発送先(自分)」の住所を記載した返信用の宛名書
  • 交付手数料の振込みを証明するもの(利用明細票など)

※普通郵便以外での郵送を希望する場合は、その金額分の切手を同封する(簡易書留:320円、速達:290円など

事前に交付手数料を振り込んだ後で、申請書などの必要書類をIPA(情報処理推進機構)宛に郵送します。

関連記事 合格証明書の取得に関して詳しくはこちらの記事をお読みください。

「合格証明書」を申請してみた
独学でも大丈夫? ※学習時間が取れない方のために

「忙しくて 勉強時間がとれない」「どうやって勉強していいかわからない」という方には、たのまな(ヒューマンアカデミー)の「ITパスポート講座」がおすすめです。リーズナブルな価格で当ブログでも人気の通信講座です。

\ 時短学習で当ブログいちおし! /

※とりあえず資料だけ取り寄せたい方はこちら(無料)